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ブライアン・ラフィーク vs ベ・ミョンホ

第4試合MARS WORLD FIGHTING GP
-83㎏ Aグループ準決勝5分2R 

判定0-3

べ・ミョンホ

ベ・ミョンホ

VS

ブライアン・ラフィーク
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 当初、ラフィークと三原秀美が対戦予定だったが、大会直前になって三原が無念の負傷欠場。代役として、一回戦でダニエル・タベラ相手に善戦したベ・ミョンホが抜擢された。
 8月の一回戦ではメインでアメリカのジョン・コロシを破ったラフィーク。上背こそないがパワーに溢れた体から繰り出す攻撃は、未知
の強豪が揃ったこのトーナメントでも一躍、優勝候補と目されるようになった。フィニッシュのネックロックも、技と力の両方を兼ね備えていることをアピールするのに十分だった。フランスに住みながらブラジルにも頻繁に通い、ホアン・“ジュカオン”・カルネイロに師事して総合を学ぶ努力家だけにここで一気に頭角を現してきそうだ。
 対するミョンホは、これこそ千載一遇のチャンス。タベラ戦でも持ち前の気持ちの強さで長期戦まで持ち込んだだけに、今回も底力を発揮したいところ。トーナメントは、何が起こるか分からない。ミョンホがすべてをひっくり返してみせるか、それともラフィークが順当に突っ走るのか?

第4試合 MARSワールドファイティンググランプリ
 -83kg Aグループ準決勝 5分2R
○ブライアン・ラフィーク VS ベ・ミョンホ●
判定3-0

三原の代役として出場が決まったベに、ラフィークは1R、いきなりタックルからロープに押し込み、両足を抱えてテイクダウン。ベも下から腕十字を狙うも、ラフィークは抑え込んで肩固めへ。さらにバックに回るとスリーパー。ベが体を回転させて逃れると、上を取りパウンド。
ベも下からパンチを出すが、ラフィークはパウンドを連打するとサイドに回り、アームロックへ。これは回転で逃れたベ、下からぶら下がり腕十字に。ラフィークが抜くとスタンドに移行し、ベもパンチを繰り出すが、ラフィークはやはりテイクダウンしてパウンド。2Rも突進してくるラフィークに対し、ベは右ハイキック。ラフィークはそれでも構わずタックルでコーナーに押し込み、またテイクダウン。再度アームロックにいくが、ベはこれもクリア。その後もラフィークが上を取る展開が続き、終了間際にがぶられたベがヨコに投げて上を取ったものの逆転には至らず。ラフィークがやや苦戦しつつも、3-0の判定勝ちで決勝進出を決めた。


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