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ダニエル・ダベラ vs 佐藤隆平

第3試合MARS WORLD FIGHTING GP
-83㎏ Aグループ準決勝5分2R 

判定0-3

佐藤隆平

VS

ダニエル・ダベラ
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 一回戦では日本人選手が二人とも生還したが、三原秀美が無念の負傷欠場。これにより、決勝トーナメントの日本人は佐藤隆平ただ一人となった。開催前は優勝候補とも目されていたチョコレートからキッチリ一本取っての勝利だけに、決勝進出、さらに優勝へと期待は膨らむ。 対するタベラは、ロシアでの素手のファイト、さらには体重差のあるギルバート・アイブルと引き分けるほどの実力者だが、一回戦ではベ・ミョンホ相手に苦戦。後半はスタミナ不足を露呈するなど、課題も残した。だが、フィニッシュとなった上四方からの変型チョークはコーチの考えたオリジナル技とのことで(スペイン語で「68」を表す「セセンタ・オチョ」という名前らしい)、こうした隠し技をまだ持っているようなら不気味だ。
 タベラのスタミナへの不安を突いて攻め込みたい佐藤の目論見は、短期でも長期戦でもない、「中期戦」。ズバリ2Rに、何かが起こるか。決勝に駒を進めるのは、一体どっちだ?


第3試合 MARSワールドファイティンググランプリ
 -83kg Aグループ準決勝 5分2R
○ダニエル・タベラ VS 佐藤隆平●
判定3-0

1R、お互いテイクダウンを狙うが、先に成功したのは佐藤。だがタベラはオモプラッタから三角絞めに。佐藤が回転して逃れると、タベラは佐藤の首を三角ロックに捉えたまま、寝た佐藤の上に座る格好に。パンチを落とすタベラだが、佐藤はリバース。サイドからマウントまで移行するが、タベラは足方向に潜るように脱出。佐藤はなおも腕を取りにいこうとするが、タベラは上を取ってパウンド。これで佐藤は顔面から出血、ドクターチェックを受ける。試合は再開され、立ったタベラがローを出したところでゴング。2Rにはタベラが投げからテイクダウンに成功するがブレイク。佐藤は外掛けから逆にテイクダウン。立ち上がってパウンドを落とし、サイド→マウントを取るもタベラは体を反転させた末にリバース。佐藤は下からタベラの首に足をかけてパンチ。タベラはサイドから上四方に回るが、佐藤は再度リバース。パウンドを落とし、終了間際にはバックに回ってスリーパーも狙うが、ここでゴング。前半のタベラの攻勢による佐藤のダメージが重く取られ、判定は3-0でタベラに軍配が挙がった。


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